Visual COBOL/Enterprise Developer 3.0 Patch Update 5 の障害改修

注: 製品の更新は、不定期更新のバージョン番号が更新されるメジャーリリースと、それをベースとするお客様案件の改修用の更新(一部内部検出の更新も含まれる)があり、この改修用の更新を Patch Update と呼びます。

最新リリースの Patch Update には過去の Patch Update のすべての改修が含まれています。

バージョン 3.0 の Patch Update 5 の障害改修

このページは、バージョン 3.0 の Patch Update 5 の障害改修リストを記載するものです。

Patch Update のインストール方法は、 Visual COBOL/Enterprise Developer Patch Update のインストール方法 に記載されている内容をご参照ください。

バージョン 3.0 の Patch Update 5 の障害改修は次の通りです。

Visual COBOL 製品

#23671
3.0 PU3 の適用後に RUNW の「位置とサイズの保存」が機能しない不具合の改修。
#23669
RUNW で実行中にショートカット[Alt + スペース]を使用してウィンドウメニューを使用した後にタブキーが動作しなくなる不具合の改修。
#23691
CASESM 使用時に ES_ESM_DISABLE_DFLTUSER_ESMAC=Y を指定しても ESMAC 画面でサインオン画面が表示されない不具合の改修。

Enterprise Developer 製品

#23586
MFFTP の実行で、PUT/GET の実行対象のファイルが、ロックされた後に正しく解放されない不具合の改修。
#23671
3.0 PU3 の適用後に RUNW の「位置とサイズの保存」が機能しない不具合の改修。
#23669
RUNW で実行中にショートカット[Alt + スペース]を使用してウィンドウメニューを使用した後にタブキーが動作しなくなる不具合の改修。
#23691
CASESM 使用時に ES_ESM_DISABLE_DFLTUSER_ESMAC=Y を指定しても ESMAC 画面でサインオン画面が表示されない不具合の改修。

バージョン 3.0 の以前の Patch Update の障害改修

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